Twitterの公式プロファイル、「Global Government Affairs」は、ブラジルでの検閲に関して以下の声明をただいま発表しました
「X Corp.は、裁判所の決定により、ブラジルで特定の人気アカウントをブロックすることを強いられました。これらの措置を講じたことを、これらのアカウントに通知しました。
これらのブロック命令が発行された理由を知りません。
どの投稿が法律に違反したとされているか分かりません。
どの裁判所や裁判官がその命令を出したのか、またどのような文脈で出されたのかを知らせることが禁じられています。
どのアカウントが影響を受けたのかを知らせることが禁じられています。
命令に従わない場合には、日々の罰金が科されると脅されています。
このような命令がインターネットの民事基盤やブラジル連邦憲法に合致しているとは考えられず、可能な限り法的に命令に異議を唱えるつもりです。
ブラジル国民は、その政治的信念に関わらず、表現の自由、公正な裁判を受ける権利、および自国の当局からの透明性を持つ権利があります。」
今朝、Elon Muskは最高裁判所の大臣、Alexandre de Moraesに対して「ブラジルでなぜこんなにも検閲があるのか？」と質問しました。
Twitter/XのオーナーはまだSTFの大臣から返答を受けていません。
